サクバルの−30mでデルタスズメダイをガイドしている時横目で発見した「クレープ
ウミウシ」。学名はNomea crocea 。全長20mmほどで中々高貴な色合いである。
水中では縁が赤っぽく見え別種かと思ったがサワタリ氏のカメラで撮影して見たら
クレープであった。オヤジ自信2度目のご対面で、前回はガヒの−10mだったから
水深はあまり関係がないようである。「幸せの黄色いウミウシ」と呼べるほどの稀種。