遂にケラマにナカモトイロワケハゼがやってきた。水深32mの砂地で2ペア存在する
のを見つけてきたのは元シーサー阿嘉店、現在フリーのタケル・ツハコである。彼は
ポイントの誰も踏み込まない奥底へ行って来ては、何か見つけてくる。タイシタモノだ。
冬期に空缶や空瓶を数カ所設置したが、結局入らず仕舞。写真のは革靴のような
ものに1ペアついている。何とも可愛い色合いに、ちょっとトボケタ表情が何とも言えん。
コイツに会うには、少々の泳力と低空気消費、ちゃんとしたダイコンが必要である。
DR瀬能にモドキか否か伺ったら、ナカモトイロワケハゼで問題ないそうで北限記録の
更新だそうです。。タケルくんに感謝。