テナガエビ科の1種 Palaemonella lata 08/12/27の年末ポカポカ陽気の午後、ジョーフィッシュと共生するテナガエビの1種の 撮影することが出来た。やや遠目で観察していたある1個体が巣穴から上半身を出し 片方の鰓を全開しているのを発見。近寄って見ると、驚くべきことにエビがクリーニングを していた。慌ててコンデジを出すも敏感なエビはすぐに巣穴に入り込んでしまった。 しばらく観察しているとジョーフィッシュがちょっと変わった行動をするとエビが巣穴から 現れるようになる。この行動は数回行われ全てエビが現われたが関連においては 現在不明であり、内緒である。*上記学名はHelmut Debeliusの図鑑を参考 とある内海 −15m MINOLTA DiMAGE F100 f4.7 1/60 内臓ストロボ同調 UMIEカスタムハウジング |