イボオコゼ科の一種
Aploactis
sp.
イボオコゼ科
やや内湾の砂地の水深10m以浅で2年に一回くらいの割合で遭遇し、
一見ただの棒でよーく見ないとと魚だと気がつかないくらい棒によく似ている。
初夏の頃、ツマジロオコゼやタツノハトコなどを捜してると見付け、お客さんに
教えても理解してくれるまで時間が掛かる。イボオコゼの一種だと考えてるが
本当は何だか判っていない。この仲間はちょっとづつ違うのが多いらしく
「標本がないと・・・」とDR.瀬能に言われていて、写真の個体を採取しようと
次ぎの日行ったけど、もう見つからなかった。