パラオで観られるハゼはアウターリーフのドロップオフに美しく可憐なベニハゼ類が多く壁を舐めるように
探すのが楽しみの1つである。今回撮影した以外でも多数の名前のないベニハゼが生息している。
ドロップオフの棚にはアケボノ、シコンの人気者が居り浅瀬にはゼブラなどのダートゴビーが
安全停止中なども飽きさせない。マリンレイクを代表とする内海の砂泥域には泥系共生ハゼが多種生息し
1日3本全部内湾でも構わないくらい充実している。。。俺も「おバカさん」である。
通称ナガノヒロシ(サイドスポット)とシコンハタタテは今回撮影できず、99年のものを使用した。